夢がひとつ終わった

prince

この写真の人、プリンスさん。
先月薬物の過剰摂取で亡くなってしまった。
私が鍼灸学校へ通い始めた頃、友人に語っていた。
「何十年後かに、私の鍼が名人級にうまくなって、それを知った誰かからの口コミで海外にまで知れ渡って、プリンスのお抱え鍼灸師になるわ」。
(1%くらいは本気だった)

10代の終わり頃初めてプリンスを知った時、曲と顔とからだから放出される、うねるようないやらしさ(sexyというのか)に即感応「これすき!」と深く感動。
なぜかおしり丸出しのパンツをはいて、くねりながら歌うのも、胸毛も、やけに小さいからだも、これでもかと押しまくってるエッチな空気も大大大好きだった。
以降、コンサートにも行き、アルバムも出ては買っていた。

先月21日、私がまだ名人にもなっていないうちから、憧れの人が先立ってしまった。

57歳だったそうな。
若すぎる。

叶えられないような夢の夢のそのまた夢だったのだけど、それでもやっぱり夢の一つだった。
死んだら終わりだ。

音楽してなくてもいいから、生きててほしかった。
人って生きててほしいと思うんだな。

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